理不尽は生まれた時から付き合わなければならない
今日一つ気づいたことがあるのでメモ。
生まれた環境にもよりますが、理不尽は生まれた時から付き合わなければのだと気づいた。
私は以前のブログにも書いたか真ん中っ子である。 長女からはとりあえず親に可愛がられて生意気という意味不明な理由で虐められる。
いわゆる理不尽な虐めだ。
長女がもし親が子供たちを不平等に扱っていると感じているのであれば、本来その状況にしている親に不平を言うべきである。
社会に出てもこの状況は往々に起こる。
上司が能力が低くても愛想の良い若い子を可愛がるからその子が憎たらしくなり、虐めたい衝動に駆られる。
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上司に不平を言うのが正当。
旦那が浮気した。旦那とはよりは戻すが、その相手は許せず将来をメチャクチャに狂わせたいのでその後も嫌がらせをする。
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まずは自分を裏切った旦那を責めては?
まあ、このように理不尽は世の中にたくさんあって私もその1人の例外ではなかったと気がついたわけです。
不満や不平を生んでいる対象者は別にいるのにそれに気づけてなかったです。
ともあれ、悩んでた時たまたま私は友達に冷静かつ的確にアドバイスをもらえたこと。
しかも、理不尽は理不尽を産みます。
ブルーハーツの歌にあるように、
「弱いものは夕暮れ、さらに弱いものたちを殴る」
ちゅうことです。
理不尽に気づけば負の連鎖は止まるでしょう。 本当にごめんなさい。